夢の一人暮らしとなると、家電選びにも熱が入ります。
なかでも冷蔵庫は必須の家電の1つですが、賃貸の一人暮らしとなると、キッチンにおけるサイズは限られます。
そのため、小さい冷蔵庫でもうまく活用できる方法を考えることが大切です。
今回は一人暮らしでも冷蔵庫は本当に必要なのか、そしてどんな選び方があるのかご紹介します。
冷蔵庫は賃貸の一人暮らしに必要
家族がいれば、毎日の食事作りのために冷蔵庫は必要ですが、一人暮らしだと料理をしないので冷蔵庫なしでOKと考える方も少なくないものです。
しかし、コンビニのお惣菜や外食のみで生活するとなると、食費はかさみます。
さらに、好きなものばかりになるので、栄養面や健康面で問題が生じることが考えられます。
ここ数年、冷凍食品やミールキットなど、料理が苦手な方の味方になる自炊アイテムが増加中です。
一人暮らし向けのものも豊富にあるので、ぜひ活用してみてください。
できるときに野菜や肉類などを切って冷凍しておくと、お味噌汁や炒め物、和え物などに使えます。
こんなときのためにも、食材を保存できる冷蔵庫は必要です。
冷蔵庫を購入することに抵抗がある人は、冷蔵庫付きの賃貸物件を探すのはいかがでしょうか。
万が一壊してしまうと修繕するための費用が発生することはありますが、新品の冷蔵庫を買うお金や設置するためにかかる時間を想定するとお得です。
賃貸の一人暮らしに置く冷蔵庫の選び方
賃貸の一人暮らしの物件はあまり広くありません。
なかでもキッチンは狭い場合が多く、冷蔵庫を置くスペースがない間取りも多いです。
そのため、どんなに気に入った冷蔵庫があっても、設置できない場合も考えられます。
選び方で重要なのは、まず自宅に置けるサイズを正確に把握することです。
おすすめしたいのは、一人暮らし向きサイズでも冷凍庫が大きいものです。
冷凍食品の買い置きや作り置きに最適なので、節約になります。
また、冷蔵庫の上に電子レンジを置いて、部屋を少しでも広く使える、耐熱トップテーブルの冷蔵庫もおすすめです。
キッチンに置く冷蔵庫ではなく、一人用の小型冷蔵庫をリビングや寝室に設置するのもよいでしょう。
もしリビングに冷蔵庫があれば、食事の際に手を伸ばせばすぐにドリンクや調味料などを取り出せて便利です。
最近はおしゃれな冷蔵庫もあるため、部屋のインテリアになります。
サイズ以外にも冷蔵庫の扉の開く向きを確認しましょう。
間取りによっては扉が全然開けられず、困ってしまうことがあります。
一人暮らし向けの冷蔵庫は、基本的に片開きが多いです。
実物を見て扉を開け、設置場所にどのくらいの幅が必要かシミュレーションもしておく必要があります。
さらに購入して設置場所に持ち運ぶ搬入経路のチェックも大事です。
まとめ
賃貸物件に置く冷蔵庫を購入する際は、置き場や搬入経路など、しっかりとした下調べが重要です。
おしゃれな冷蔵庫を選べばインテリアにもなります。
気に入った冷蔵庫を購入することで、自炊も楽しくなり、節約にもつながるでしょう。
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