最近は細かいバブルが出るのが売りの高価なシャワーヘッドが販売されていますが、ちょっと使ってみたいなと気になっている方も多いのではでしょうか。
しかし賃貸物件に住んでいる場合だとシャワーヘッドの交換を勝手におこなっていいものか悩むところではありませんか?
今回は賃貸物件のシャワーヘッドを好みのものに換えたいと思っている方に役立つ情報を紹介します。
そもそも賃貸物件のシャワーヘッドは勝手に交換可能なのか、交換するメリットや方法、注意点なども合わせてチェックしておきましょう。
賃貸物件のシャワーヘッドは勝手に交換してもOK?
賃貸物件でもシャワーヘッドは、退出時の原状回復を条件に交換できます。
原状回復のことを考えると、ホースと一体型のシャワーヘッドは交換自体が難しいため避けたほうが賢明です。
ヘッド部分のみを取り外せるタイプなら、自力での交換が可能です。
賃貸物件のシャワーヘッドを交換するメリット・方法・注意点
劣化によるトラブルを防ぐメリット
シャワーヘッドにも寿命があり、寿命が来たら交換しなければなりません。
ただし、寿命が近づくにともなって心配なのが劣化の問題です。
シャワーヘッドが劣化してくると、止水ボタンやホースとの接続部分から水漏れすることがあります。
水漏れが発生する前に、新しいヘッドに交換しておけばトラブルを未然に防げます。
原状回復しやすいメリット
平均的なシャワーヘッドの寿命は、5年~15年ほど。
居住期間にもよりますが、借りている間にヘッドの寿命が来てほしくないものです。
借りているシャワーヘッドは外して保管しておき、交換したヘッドを使っておくと原状回復が簡単です。
シャワーヘッドの交換方法
元々のシャワーヘッドと同じメーカーのものと交換する場合は簡単です。
既存のヘッドとホースの接続部分を外し、Oリングをはめてから新しいシャワーヘッドを取り付けましょう。
異なるメーカーのシャワーヘッドに交換する場合は、蛇口アダプターが必要な場合があります。
既存のヘッドとホースの接続部分を取り外したら、蛇口アダプターを取り付けましょう。
次に、新しいシャワーヘッドをホースに取り付けたら完了です。
交換するときの注意点
シャワーヘッドを交換したら、水漏れしないかをよく確認しておきましょう。
既存のシャワーヘッドの部品を失くさないように取っておくことも大切です。
退去する際には、元のシャワーヘッドを取り付けて原状回復しなければなりません。
部品が1個欠けているだけでも弁償することになりかねませんので十分注意しましょう。
まとめ
賃貸物件でのシャワーヘッドの交換は、退去時に原状回復できれば問題ありません。
注意点に気を付けておけば簡単にできそうですので、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。
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