毎日、身支度をしたり歯を磨いたり肌のお手入れをしたりと、向き合うことの多い洗面台。
「もっと自分の好きなインテリアにアレンジしたいけれど、賃貸物件だから手を加えられない…」と諦めている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、貼るだけで洗面台の印象が変わるお手軽なDIYグッズや、賃貸物件でも可能な範囲でできる本格DIYの方法についてご紹介していきます。
賃貸物件の洗面台をDIYするなら!貼るだけアイテムを活用しよう
なかなか大がかりなDIYができない賃貸物件物件の洗面台ですが、シールや貼り付けるタイプの小物を活用すればガラリと印象を変えられるんです。
たとえば木目調のリメイクシートを洗面台のプラスチック部分に貼れば、ウッディでナチュラルな洗面台に早変わり。
また、裏面がシールになっている小さなタイルを敷き詰めればオシャレなホテル風に、貝殻の小物を張り付けた板を設置すればリゾート風の空間ができあがります。
アルファベットのステッカーを並べて貼ってみるだけでも、無機質な洗面台があなたオリジナルのものに生まれ変わりますよ。
これらはどれも100円均一ショップやホームセンターなどで購入できるので、自分のDIYイメージをふくらませたら素材探しに出かけてみてくださいね。
さらに、小さなフェイクグリーンを1つ取り飾るだけでもグッとおしゃれになるので、グリーンと相性のいい木目調などを取り入れる際にはぜひ検討してみてください。
こだわり派のあなたに…賃貸物件の洗面台でも可能なちょっと本格DIY
もう1歩、本格的なDIYに挑戦したいという方には、木材などを使った「洗面台を傷つけないDIY」をおすすめします。
賃貸物件のDIYの場合、極力穴を開けたりせずに原状復帰ができることが前提。
そこで、洗面台本体を直接切ったり塗ったりせず、見せたくない部分をうまく「隠す」ことがポイントになってきます。
たとえば、洗面台についているプラスチックの棚の部分。
そこにぴったりなサイズの囲いを木材で作り、プラスチック部分を隠すように設置します。
木目調のシールを貼るより本格派で立体的な仕上がりになりますよ。
また、鏡自体にも木の枠を作って取り付けると、カフェのようなインテリアに。
DIYだからこそぴったりのサイズのものが作れ、洗面台の形状に合わせて取り付け方なども工夫できますよね。
木材もホームセンターなどで安く手に入ります。
同じ木材でも色味や仕上げ方によってナチュラルなものからビンテージ風のもの、北欧テイストになるものまでいろいろなので、お好みで選んでみてくださいね。
まとめ
賃貸物件物件の洗面台でも、アイデアや工夫次第でDIYは可能です。
今回ご紹介した方法であれば、広さや大きさもあまり関係ありません。
高い費用も必要ないので、ステイホーム中の趣味のひとつとして、あなたも手軽なDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ホームメイトFC熊本県庁東店、ホームメイトFC東海学園前店は学生やファミリー向けの物件など幅広く取り扱っております。
ぜひお気軽にご相談ください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓