一人暮らしを始めるときには、色々な生活用品が必要になりますよね。
意外とすぐに用意しておきたいのが窓に取り付けるカーテンです。
今回はカーテンの種類によって異なる機能性や、ぴったりのカーテンを選ぶためのサイズの測り方などを紹介していくので、カーテン選びの参考にしてみてください。
賃貸物件でも欠かせないカーテン!種類ごとの機能性から見る選び方
カーテンがあるとないとでは、室内の温度も変わってきます、
日光を遮る役割と、熱を外に逃がさない役割を持つカーテンは、室内の環境を調整するためのアイテムとして欠かせません。
また、外側から中が覗けないようにもしてくれるので防犯面でも役割を果たします。
カーテンと一口に言っても今やその種類は豊富で、様々な見た目や機能性のものが揃っています。
最も一般的なカーテンといえるのは、左右に開閉して使うドレープカーテンです。
遮光や遮熱などの機能を持ったものも多く、素材や柄も幅広いデザインから選ぶことができるでしょう。
お部屋をスタイリッシュにまとめたい方は、ロールスクリーンというタイプのカーテンをおすすめします。
布地を巻き上げて長さの調節がしやすく、使わないときは窓付近もすっきりとした見た目に。
室内に入る光の調節がしやすいものを選びたい方は、ブラインドを選んでみてはいかがでしょうか。
羽の角度を変えられるので、同じく巻き上げるタイプでもロールスクリーンよりも細かい光や視界の調整が可能です。
ロールスクリーンとブラインドは、カーテンレールに簡単に取り付けられるものも販売されているので、賃貸物件でも意外と取り入れやすいですよ。
賃貸物件のカーテン取り付けの際の測り方とちょうどいいサイズの選び方
カーテンの設置をする前に、部屋の窓のサイズを測っておく必要があります。
カーテンの横幅は、カーテンレールにあるライナーの端から端までの長さに合わせることで、丁度いいサイズのものを取り付けることができます。
カーテンの長さは、レールの下部から窓枠、もしくは窓台までを目安として測るようになります。
腰の高さぐらいまでの窓ならぴったりのサイズよりも少し長めを意識したほうが視界や日差しをしっかり防げるでしょう。
床まであるような大きな掃き出し窓の場合は、長めのカーテンを選んでしまうと床に引きずって汚れやすくなりますので、ぴったりか少し短めのほうがおすすめです。
まとめ
室内でカーテンが与える印象は意外と大きいものです。
さまざまな種類や機能性のものが販売されていますので自分好みのカーテンを選びましょう。
カーテンを選ぶ際は取り付ける窓のサイズをきちんと測っておくと失敗が少ないですよ。
ホームメイトFC熊本県庁東店、ホームメイトFC東海学園前店は学生やファミリー向けの物件など幅広く取り扱っております。
ぜひお気軽にご相談ください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓