賃貸マンションにお住まいを検討されている方に向けて、高層階に住むことについてご紹介します。
メリットやデメリット、向いている人はどんな人なのかも見ていきましょう。
賃貸マンションを選ぶなら高層階?メリットとデメリットは
賃貸マンションを選ぶとき、高層階がよいという希望を持つ方も多いのではないでしょうか?
高層階のほうが価格も高く、人気のイメージがあることでしょう。
具体的にどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。
まず高層階は日当たり・眺望がよいというメリットがあります。
日中でも街を見渡せて、夜景もきれいに見えます。
ただし、オフィス街や同じような高層マンションがある場合は、日当たりや眺望がいまひとつのこともあるので注意しましょう。
同じように風通しがよいというメリットもありますが、構造的に窓を開けられないこともあります。
さらにセキュリティが高く、プライバシーを守りたい方にもメリットがあります。
バルコニーから侵入することは難しく、オートロックなども完備していることが多いので安心です。
その他のメリットとしては、日当たりが良いと部屋の中の採光が効率よくできるため、自然光で常に部屋を明るくすることができます。
その分、昼間は電気をつける必要がなく光熱費の節約にもつながりそうですね。
デメリットとしては、価格が高く人気で希望のマンションに入居するのは難しい、ということもあります。
また、災害の面から見ても、地震が起きると揺れを大きく感じたり、転落事故の危険性もあったりしますし、部屋から外にでるためにはエレベーターを使いますが、下まで降りるのを面倒に感じることもあります。
賃貸マンションの高層階に向いている人とは?詳しい特徴も
高層階に向いている人は、眺望や日当たり、開放感を重視し、さらにセキュリティ・共用の設備が欲しい人です。
高層マンションにはプールやジムなどといった設備がついていることも多く、それらの付加価値を求める人におすすめです。
地震・災害などへの対策、セキュリティ面で安心したい人にも向いています。
また外出の機会が少ない人も、住み心地のよい高層階が向いているといえるでしょう。
開放的な部屋で快適な暮らしを送りたい人は、高層階を視野に入れてみることをおすすめします。
まとめ
賃貸マンションの高層階は、日当たり・眺望・開放感・セキュリティ・設備が充実しているとわかりました。
ただしデメリットとして価格や競争率の高さ、転落事故の可能性もあります。
ぜひ上記の内容を参考に、高層階でのお住まいを検討してみてはいかがでしょうか。
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